離婚したいと思う瞬間は、男女で違うって知っていましたか?
男女が離婚の理由に挙げている「性格の不一致」のほかにも、男性ならではの思いがあるんです。
そこで今回は、嫁と別れようと決意した出来事についてバツイチ男性に聞いてきました。
■ 1、一緒にいるのが辛い
「家に帰ると嫁の機嫌が悪くて、何が原因なのか分からないままとにかく雰囲気が悪かった。だんだん家に帰るのが憂鬱になり、一緒にいるのが苦痛に。不機嫌の原因は結婚生活で自由がきかないことでした。相談してくれれば違っていたかもしれないけど、あの空気は本当に辛かった」(30代男性/介護)
同じ空間に一緒にいるのも辛いというのは、心休まる場所がないのと同じ。
自分の置かれている状況に不満を抱く気持ちは分かりますが、それをパートナーにぶつけずに態度に出すのはあまりいい方法とは言えません。
結婚生活で思ったこと、感じたことはパートナーと話し合うのが夫婦関係を良好に導くカギなのかもしれませんね。
■ 2、家族に対して無関心だと思った瞬間
「僕は元嫁との間に子供がいるのですが、家族のことがどうでもいいんだなと感じたときに離婚を決意。