同棲すれば、朝から晩まで家での彼の行動が見えてしまいます。
2人でいるのに、生活リズムが違い過ぎると、一人でいるのと同じような気持になってしまう典型的なエピソードですよね。
どちらかが合せる事や、ここは互いを尊重して別々にという割りきりがないと、仲たがいしてしまいそう。
■ 4、彼の習慣をチェック!
「寝る時に、横になってから、体操するのが彼の日課らしく、ベットで横になって自転車漕ぎみたいな体操を始めました。私、ほこりに弱いんです。その体操のおかげで、くしゃみが止まらなくなりました。でも彼はそれ気が付きませんでした」(30代女性/北海道旅行にて)
「『お風呂から出たら、バスタオルは使わず、手拭いで体をふいてから出てくるんだよ。バスタオルがびしょびしょになる』と言われました。
彼の家ではバスタオルはほとんど使わないらしい。お風呂上りにフワフワのバスタオルに包まれるのが好きな私。ここは譲れない!」(40代女性/週末温泉旅行にて)
違う環境で育ってきた2人、習慣が違っても仕方ないことです。
しかし、一緒に住むということはそれぞれの生活スタイルをすり合わせなければなりません。
この時点で我慢できなかったり、話し合って理解し合えなかったりするものは、ケンカの火種になる可能性がありますので要注意です。