2019年5月29日 07:45
破局の原因になりえる彼との「育ちの違い」と克服方法
リカバリー策
自分の中で常識外れの清潔感を持っている相手には、自分の基準を伝えて、折衝案を考えるのも手ですね。一緒に歯磨きをしたり、入浴を促したり、掃除は“週3回”と決めたりしましょう。
こっそりとニオイを防止するようなシャンプーやトリートメントに替えて置いたりするのもアリ。
「不衛生な人=ズボラな人」が多いので、こうした誘いやデオドラント系の衛生グッズには疑問を持たず、促されるまま動く&使ってくれるでしょう。子どもの躾のようですが……。
きつく指摘せずに、上手に誘導して衛生面を保つと良い関係をキープできますよ。
■ 味の好みが独特すぎる彼には……
「とてもステキな彼なのですが、何にでも醤油やマヨネーズをこってりかけてしまいます」(27歳女性/看護師)
食生活の違いも、結婚生活がスタートするとトラブルに発展してしまうことがあります。食事は人間の欲求のひとつだし、こだわりが強く出る部分もあります。
味の濃い薄い、食事量、肉食などなど、難しい問題ではありますが、好みを相手に押し付けたり、押しつけられたりすることがなければ、破局は避けられるでしょう。
リカバリー策
味の好みなどの違いは、どちらかが折れれば円滑に済みそうですが、味の薄い濃いやジャンクフード好きは、健康的にもよろしくないため、できれば直してあげたい部分ですよね。