マンネリって、みなさん「よくないこと」と思っていると思いますが、別によくないだけでもないんですよね。
たとえば、同棲カップルが毎日一緒に夕飯を食べて、それなりにつまらないテレビを見て、お風呂に入って、翌朝決まった時間にそれぞれの会社に行く、というのを半年も続けていたら、その状況を「マンネリ」と呼びたくなることもあるでしょう。
でも、この場合のマンネリは、「小さな喜びのある穏やかな日々」という意味を含むでしょう?そういう穏やかな日々って「いいこと」でしょう?
さて、今回は「良くないほうのマンネリ」について、一緒に見ていきたいと思います。ズバリ、男性が彼女との「マンネリ」を感じる瞬間とは?
さっそく見ていきましょう!
■ 彼女が無口になった時
男って、彼女と会って癒されている時がもっとも嬉しい時なんです。男が彼女に癒されていると感じる時はたくさんありますが、そのひとつは、彼女が自分から進んでおしゃべりをしている時です。
だから、無口になった彼女を見たら、「俺たちマンネリかな」と男は感じるのです。彼女は俺たちの関係をマンネリと捉えていないだろうか?と不安に思うのです。
■ デートでやりたいことを何も思いつかない時
彼の前で自然体でいれるから彼のことが好き、と言う人もいるけど、その自然体にだって、多少の集中力が必要なんですよね。