一歩になります。
■ いつも「誘われ待ち」のあなたへ
大人になっていくと、お互いの「距離感」を大切にする人が増えます。
これは、コミュニケーションの失敗経験によるもの。トラブルだけは避けたいと思うのが普通だからです。
でも待って!若いころと同じように誘われるなんてことはまずありません。アラサー女が誘われるのをただただ待っているなんて、自分に高値を付けすぎです。
「誘われない=好意がない」と考えず、「まずは友達を増やそう」くらいの感覚で、積極的に誘っていきましょう。
「この人と可能性はない」と感じたら、それっきりにすればOK。
お誘いを断られたとしても、また誰かを誘えばいいだけ。断られる恥ずかしさより、デートに誘えない自分のほうが恥ずかしいと思うのが、正しいアラサーの在り方。
今日の勇気が、明日の幸せを作るのです。
■ 「リードするのは男性」と考えているあなたへ
「男がリードして当然でしょ?」と考えているなら、少々恋愛脳がホコリをかぶっているのかもしれません。あなたのことを好きで好きで仕方ない男性であれば、任せればいいかもしれません。しかし、大抵の場合のデートはお互い手探り状態。