2019年5月3日 07:45
それは個性!コンプレックスを「恋の味方」につける方法
そこで、その女性が、“胸がない”と周りから指摘を受けていました。
女性にそんなこと言っていいのか……と思ったけど、その子が気にする素振りがない。
僕のほうを見て、胸を隠しながら“どこ見てんのよ!”と笑いのネタにするほど。強いな……と感心した」(28歳/出版)
コンプレックスをあえて笑いのネタにする方法もあります。
コミュニケーション能力の高い女性に憧れる男性は多いもの。ただ、笑いにする際、下品になってしまわないよう気を付けなくてはいけません。
■ 真剣に悩んでると伝えて同情を買う
「職場にすごく大人しい女子社員がいます。声が小さくて、聞き取りづらく、ときどき上司から怒られたりしています。
職場の飲み会のとき、その子の隣になったんですね。そこで、なんで声が小さいのか教えてくれました。なんでも、自分の声にコンプレックスがあるみたいなんです。
確かに、低くかすれているところはあるけど、ハスキーな感じで、僕は悪くないと思っています。そう伝えて励ましてあげました」(28歳/事務)
悩みを打ち明けられると、頼られている感じがして、男性はうれしいもの。
「なんとかしないと」という思いも働き、守ってあげたいという感情が湧いてきます。