2019年5月3日 08:45
それ、逆効果かも!男が逃げたくなる結婚のプレッシャー
「そろそろプロポーズして欲しい」と思っても、彼にいっこうにそんな気配がないとどんどん焦ってしまうのが女心ですね。
でもそこで接し方を間違えると別れに発展してしまうことも…。
さりげなくかけたつもりの結婚のプレッシャーが、男性にとってはドン引きになってしまったケースについて聞いてみました。
■ 家族に会わせる
「彼女の家族が上京してくることになって、『軽く紹介したい』と言われて会ったらいきなりその両親に『結婚はいつなんだ』と迫られたんです。
でも自分に嘘はつけなかったので『まだ結婚は考えられません』と正直に話したところ、彼女の父親に3時間くらい説教されてしまって。
この人が義理の父親になると面倒この上ないなと思って余計に結婚したくない意思が強まってしまいました」(26歳/研究職)
親の立場からすると、娘がいつまでもプロポーズされずにダラダラ付き合っていたら粗末に扱われているのではないか?と思っても仕方ありません。
ただ、実際にそれを口に出されると彼の立場としては逃げ場がありませんよね。
男性にとっては“彼女の家族と会う=結婚を強要されそう”というイメージが強いはず。
親も勝手に暴走する可能性がありますが、そこで「私の意思じゃない!」