あまりにも仲良くなりすぎると、逆に「友達」という状態から抜け出しにくくもなるもの。
友達以上の存在として意識していることも多少は伝えていかないと、恋愛関係へは発展できないでしょう。
そこで今回は、「友達止まり」から抜け出すひと言を紹介します。
■ 「ふたりでもいいよ」
食事や遊びに行こうという話をしているときに、友達同士であれば「他に誰を呼ぼうか?」といった流れにもなるでしょう。
そこですかさず、「別にふたりでもいいよ」なんてつぶやいたりすると、男性は内心かなりドキドキするはず。
いくら女友達であっても、やはり「2人きり」になると、なんとなくドギマギしたり、異性を意識しやすくなったりもするもの。
だからこそ、「2人きり」を受け入れてくれたり、「ふたりでいい」などと言われると、ただの女友達からは一歩抜け出した存在として男性もとらえるようになりますよ。
■ 「○○くんが行くなら行く」
友達みんなでの遊びに誘われたりしたときに、さりげなく「○○くんが行くなら行こうかな」と答えてみると、男性をかなりドキッとさせられるはず。
「うん、行くよ」と普通に答えるのとは、与えるインパクトは相当大きく変わってくるでしょう。