恋人時代はラブラブだったのに、結婚生活になったらトキめかなくった。
ずっと楽しくないままなのかな…。それが結婚っていうもの?なんて考えてしまうのは多くの夫婦に共通している悩みでしょう。
でも、一生添い遂げるつもりで伴侶となった相手だし、ずっとラブラブな夫婦でいたいのが本音ですよね。
離婚が珍しくなくなって、周りに参考になる夫婦像がない現代日本。
そんな中でも夫婦がラブラブでいられるために決めるべきルールのオススメをまとめてみました。
■ ルール①「ありがとう」「ごめんね」は鉄則
夫婦生活が長くなるほど、素直に感謝や謝罪の気持ちが発せられなくなるのはどうしてでしょう?
「言わなくても分かるだろ?」という風に察することが美徳と考えられてきた日本ゆえに、どうしても言葉での気持ちの表現が少なくなる傾向にあるんです。
何かをしてくれたら「ありがとう」、自分が相手に対して良くないことをしてしまったなら「ごめんね」。
人間関係の基本中の基本だし、子どものころには第一に教えられていたことのはずなのに、いつの間にか私たちは忘れてしまうもの。
でも、言わなきゃ伝わりません。そして、こうした一言をしっかりと伝えれば誤解を防ぐことができるというのに…。