それこそ、“ここぞ!”というデートのときは、スカートやワンピースを着て、女性らしさをアピールしたくなりますよね。
男性の多くは、視覚で恋をする生き物です。生足、生腕など、露出が高い服を着てこられると、ついその生肌に目が行ってしまう男性は多いのです。
ましてや相手との席や距離が近いとなれば、そのときはもう大変。
チラチラと目が行って、意識せざるを得ないでしょう。
下手に男性に気を遣わせてしまうのも、変な雰囲気になってしまいます。
勝負服は相手との関係とシチュエーションを選んで、上手にタイミングを狙いましょう。
また、露出が多すぎるのも下品に見えてしまうのでNG。
腕だけ、デコルテ、足だけなど、自信のあるポイントだけに絞って露出してみて。
■ 相手の耳元でひそひそ話
“パーソナルスペース”という言葉を聞いたことがある女性も多いのではないでしょうか。いわゆる“自分の縄張り”は、男女によって異なるといわれています。
女性よりも男性のほうが、パーソナルスペースは広いため、相手との距離が近いと、否応でも相手を意識してしまうようです。
ましてや、その相手が好きな人となればなおさらでしょう。