と、少し強引にお尻を叩いて励ます感じを出してみて。
経験を積んでいるからこそ言える言葉をかけてあげましょう。
心によりそって共感してあげたうえで、頼れるお姉さん感を発揮すれば、年下くんの心はグッと引き寄せられるもの。
「そうだ、○○さんも誘おう」「○○さん誘ったら喜んでくれるかな」と考えてもらえるよう、親身なポジションを狙っていきましょう。
■ 男として頼る
年下とはいえ、男性であることに変わりはありません。男としてしっかり頼るのも、異性として意識してもらうには必要なこと。
たとえば、残業や飲み会で帰りが遅いなら、「夜道は送ってくれるよね?」と言ってみたり、「力仕事だから、頼りにしてもいい?」なんて言ってみたり。
ただし、「男なんだから、○○してくれないとダメ」というような言い方はNG。
男としての価値をプラスするような表現で、「頼りになる男の子がいると、嬉しい、安心する」といったニュアンスが◎です。
「あの人がそばにいると、嬉しい気持ちになることが多い」と感じてもらえれば、お誘い率は自然とUPするもの。上手に頼っていきましょう。
■ 大切なポイントで母性を発揮
もし、年下くんが体調をくずしたり、ケガをしたりしたときは、ふさわしい範囲で介抱や看病をしてあげるのがおすすめ。