としか思わないものの、おとなしそうな奥手そうな女子がそれをやると、男子はおおいに驚きます。
そして、1回エッチしたあと、1週間くらい経って、彼が彼女のことをふたたびエッチに誘うと「彼氏と仲直りしたんだ!だからやっぱり彼氏以外とはエッチしないことにしたの」なんて言われると、彼は「こいつあざといなあ」と思うのです。
■ 終わりに
女子の無意識のあざとさって、要するに「生命力あふれるお利口さん」なのだろうと思います。
女子って、男子に比べて、一般にはお利口さんでしょ?たとえば、高校生の頃わりとよく遊びまくって浪人する男はいっぱいいますね。
対して女子は、よく遊んでいても、なぜか指定校推薦で華麗に大学デビューしますよね。
もちろんこれはほんの一例だけど、似たようなことがそこここで起こっていて、ゆえに男子は女子のことを「俺よりお利口さんだ」つまり「根はあざとい」と思ってしまうのです。
女子が“ふつうに”やっていることに対してすら、そう思ってしまうのです。
なにかにつけ、女子の方が男子より抜け目なく、静かに貪欲で、お利口さん。
そういうのを見て、男子は「この子あざといなあ(俺、負けたなあ)」