尽くすとは、相手への気づかいのことです。ですから、相手に尽くしすぎる状況はちょっと危険かも。
脈ありっぽい男子に尽くしすぎると、彼は「この子、俺に気をつかいすぎてるな。なんか他人行儀な子だな」と思ってしまうのです。
なので、男性が心地よいと感じるためには、適度に尽くすことが大切です。
今回は、適度に尽くすということを具体的にご紹介します。
■ 自分から誘う
尽くすとは、たとえば手料理を彼に振舞うとか、膝枕をしてあげるとか、そういうことではなく、彼が精神的に安心するように行動することが「尽くすこと」の一つです。
彼が、精神的に安心するとは、彼がふだん、なにに軽く怯えているのか?を知ることで見えてきます。
自分から彼女を誘ったとき、断られることに怯えている場合もその一つ。
ベッドに誘う場合、「誘ったとき、カラダだけが目当ての男みたいに思われたらイヤだなあ」と怯えているとしたら、あなたから彼を誘うことが、すなわち、彼に尽くすことになるのです。
断られることが怖いようならば、あなたの方から声をかけてみてください。
■ 甘えさせてくれる
女子って「尽くす」と聞くと、なにかをしてあげることを連想しますよね。