新時代の幕が開け、これから男性にモテるのは、フェミニン(女性的)とマスキュリン(男性的)のバランスが取れた“中性的な魅力を持つ女子”だと言えるでしょう。
この令和時代、人々が期待することにフォーカスしながら、その理由をひも解いていきたいと思います。
■ ナチュラルにカッコイイ女子がモテる時代
令和の時代は、自然体でありながら、カッコ良さを併せ持つ女子が男性にモテるはずです。
ヒーロー好きな男性がつい自分を重ね、惚れ惚れしてしまう“カッコイイ女子”は、もともと彼らに人気がありました。
一方、時代の進歩とともに、人々は“あるがまま”を好むようになります。
平成の終わりには、余計なものを持たないミニマリストや、つい他人の目を気にしてしまうことで生まれる“SNS疲れ”が話題になりました。
これからは、男言葉やメンズライクな服などで“媚びない自分スタイル”をあえて演出せずとも、内面に持つ強さ・たくましさで自然と男性を魅了できるはずです。
■ “ギャップ女子”の価値はさらにUP
令和時代において、恋愛のスパイスである“ギャップ”を上手く見せられる女子は、ますます異性のハートを掴みやすくなります。