でも別れなくて、それでも1年以上は辛抱強く聞き続けていたのですが、ある時ふっと『コレ、もう言っても無駄だな』と思って縁を切ってしまいました」(24歳/研究職)
本当に心配してアドバイスしているのに全く聞いてくれなかったら、「聞く気ないんだな」と思って諦めてしまいますよね。
「相談」と「聞いてほしいだけ」は分けたほうが男友達との付き合いは長続きするでしょう。
■ 「友達じゃなくて奢り目的?」と思ってしまった
「年下の女友達と会うときはいつも奢っていたのですが、『ここ行きたい』というお店がいつも1人1万円くらいするお店だったんです。だんだん友達という名の財布に見られている気がしてきて、縁を切ってしまいました。
彼女なら奢るのは当たり前だし、誕生日など特別なときはいいけれど毎回高い店を指定されるのは違うかな、と」
年上の男友達だと、ご馳走してくれるケースもありそうですね。
そこで当たり前だと思うのか、例えば旅行のお土産やカフェは奢るなど奢られっぱなしではない姿勢を見せるのかどうかで男性側の感じ方も大きく違いそうです。
■ 自分がどう思っているかが長続きするかどうかの分かれ目なのかも
結局のところ、男友達を都合のいい存在として考えているのか、ずっと仲良くしたい大事な存在として考えているのかが態度に出てしまうのかもしれないですね。