それでも、相手の好意を失うことが怖い、という動機で尽くしているなら、愛されているとはいえません。
なにをしてあげるかは、自分が発信源であるのが理想。自分自身がそれほどしたいと思っていないことなら、それはストップするのが正解です。
まずは、自分の気持ちを見つめ直してみて! 心からしてあげたいと思うものを厳選して、行動に移す習慣を身に着けましょう。
■ ギブ&テイクが上手
尽くしすぎないことに加えて、自分のしてほしいことも上手にリクエストできるなら、愛される子になれるもの。
また、なにかをしてもらったら、「同じくらいのこと」をしてあげるというのもポイントです。
してもらって当然と考えることはもちろん、相手が遠慮してしまうほどに大きなお返しをすることもNG。
お互いに気軽に与え・与えられる関係を作ることができれば、それだけ安心して側にいられるもの。
そんなふたりなら、きっと、愛し愛されるカップルに成長していけるでしょう。
■ 自分を大切にしている
自分を大切にするとは、自分勝手に振る舞うという意味ではありません。
無理せず自分のペースを把握して、自分が一番気持ちよく過ごせるよう、生活を整えること。