ただ、あまり涙を見せすぎると免疫ができてしまうので、流すのはここぞというときにしておきましょう。
■ 無邪気にはしゃいでいる
「妻と大型ショッピングモールに買いものに行ったときです。ペットショップがあったので、寄ってみたんですね。
そこに子犬がいっぱいいて、妻が『可愛い~』とテンションを上げていた。
無邪気にはしゃぐ姿を見て、犬よりこっちのが可愛いと思った」(33歳/教育)
無邪気にはしゃぐ姿は、まるで純粋な子どものよう。悪い印象を与えるはずがありません。
男性にとってその様子は微笑ましくもあり、ずっと見守っていたいような衝動に駆られます。
■ 思いやりに触れて
「仕事の関係で、試験を受けなければいけないときがありました。
そのため、一時期、深夜まで勉強していたんです。
するとあるとき、妻が『お疲れ』と言って、夜食を持って来てくれました。寝てると思っていたので、ビックリ。いっそうヤル気が起きました」(36歳/事務)
こうした思いやりのある行動は、やっぱり胸に響きます。
改めて、その存在を大切に感じる。この人のために頑張ろう…と思えるんですね。
照れ臭いと感じるところもあるかもしれませんが、たまにはこうした一面も見せてみては?
■ おわりに
慣れが生じてくると、マンネリと言われる状態に陥り、一緒にいる意味すら見失ってしまうことがあります。