2019年7月14日 10:45
離婚経験者だからわかる!「破局しがちなLINE」とは
いつでもどこでも手軽に連絡がとれるLINEは便利ですよね。
もはや私たちの生活には欠かせないLINEですが、使い方を誤ると破局の原因になるかもしれません。
今回は、離婚経験者から破局しがちなLINEの特徴について聞きました。
どんなLINEが危ないのでしょうか……。見ていきましょう。
■ 大事なことをあえてLINEで言う
「直接言ったらケンカになりそうなことは、家にいてもLINEで伝えてました。結果、険悪なLINEになってしまったり、顔を合わせてよりなにも言えなくなってしまいました」(Aさん・20代女性/会社員)
すれ違いの生活で仕方ないならともかく、同じ屋根の下にいるのなら直接話した方がいいような気がします……。
これはお互いに「家にいるんだから直接言ってよ」という気持ちになりそうです。
それに大事なことなら、やはりきちんと話し合う必要がありますよね。
LINEは気軽に相手にメッセージを送ることができる便利なツールですが、大事な話をするときにはあえて気軽に話題にはせず、あくまでもコミュニケーションを助けるのためのツールとして使うように工夫しましょう。
■ 不満を長文LINEで一気に伝える
「いつも言えない不満をLINEで伝えようとすると、かなりの長文になりました。