世の中には、年齢を重ねてもずっと若く見える女性がいます。その一方で、まだまだ若いはずなのに「おばさん」と呼ばれてしまう女性も……。
筆者は子供~20歳くらいの頃、とにかく老けて見られました。
まだ小学校高学年だったにもかかわらず、街中でエステのキャッチに「お勤めされてる方ですか~?」と声をかけられたことは何度もありましたし、
高校1年生の頃にはバスの車内で知らない親子に「おばちゃん」と呼ばれたこともありました。
このように、同じ年齢でも「若く見える女性」と「老けて見える女性」が存在する理由、ちょっと気になりますよね?
「髪型がボサボサとか、パサパサしている人は必ず老けて見られる」
「老けて見える女性は、ノーメイクか厚化粧」
「服装が古い」
などの外見的な問題を指摘する声もありますが、実は根本的な違いはもっと内面的な部分にあるのです。
■ 趣味や生きがいがあるかないか?
某SNSで「私には趣味が何もありません。だから趣味にお金がかかることがありません。節約万歳!」発言している主婦の方を目にしました。
不景気が続く日本ですから、主婦が節約志向に走るのは、ある意味仕方ないのかもしれません。