気になっていた彼と、飲み会の席で一緒になれるチャンス。
できれば二人の仲を深めたいところですが、あくまでも「仕事関係の飲み会」となると、二人で話してばかりというわけにもいきません。
そこでおすすめなのが、飲み会中の目標を「次の予約を勝ち取る」に切り替えること。さり気ない「お誘いテクニック」で、デートにつなげていきましょう。
■ 1、「上司がいると気を遣う」と伝える
仕事関係の飲み会の場合、上司や先輩がいるので、挨拶に回ったり、料理やお酒の減りを気にしたりと落ち着けません。
そこで、彼と話す機会が持てたらこっそりと「上司とか先輩がいると気を張っちゃって飲めないですよね」とストレートに伝えてみてください。
「だから今度は二人で行きませんか?」という意味をくみ取ってくれたら大成功。
「そうだよね」なんて鈍感な彼の場合は「〇〇さんとなら、リラックスして飲めそうなのに……」「〇〇さんだけなら気楽なのに!」といった感じで、もう一押ししてみましょう。
■ 2、「仕事抜き」の自分について話す
「仕事関係の飲み会」だと、素の姿は見せられないことをアピールするのも◎。
ただし、「泥酔して記憶を無くします」