と思われてしまいます。
理不尽なようですが、男性のほとんどは「東大首席タイプの知的女子」と「かわいいけれどおバカなタイプの女の子」なら、後者を選ぶということを頭に入れておきましょう。
■ 「いい男の条件」にこだわりすぎ
SNSで婚活の状況を報告している「婚活アカウント」を見ていると、「年収○○万以下の男はゴミ」などと、堂々と書き込まれていることがあります。
正直これを見ただけで、なぜこの方が婚活をしなければならないほど縁遠いのか、さらに婚活をしているにもかかわらず理想のお相手と出会えないのかが分かる気がします。
婚活女子に共通するのは「結婚は、豊かな生活へジャンプするためのステップ」と考えている人が多いということ……。
だから彼女たちは、理想の結婚相手像に「年収は最低1000万円以上!」「正社員でないと絶対ダメ!」などをあげることがとても多く、そのために女性の方が入会金の高い「ハイスペック男性限定」の結婚情報サービスに入会していることもあります。しかし、その「いい男の条件」を満たす男性が、必ずしも性格が良くて品行方正とは限りませんし、あなたとの相性が良いとも限りませんよね。
また今は年収1000万円以上の男性でも、ある時突然会社が倒産してしまう可能性もあります。