カレはカレ、自分は自分ということを改めて理解しなおすことも、嫉妬心を抑えるポイントです。
「カレへ気持ちが大きくなりすぎると、『自分だけのもの』という考えが強くなる傾向にある私。
学生時代に自分の独占欲の強さからフラれた経験もあるので、大人になった今は恋人ができてもカレにはカレの世界があるんだと自分に言い聞かせています。
そうすることで自分の気持ちも軽くなって、素直に“好き”という気持ちを向けられるようになりました」(29歳/美容師)
好きだと思う気持ちは、幸せな気分を生み出す一方独占欲というモヤモヤも生み出すもの。
自分のものではなく、カレにも自分の世界があるんだということを今一度理解しなおすことで、ヤキモチを妬く機会も減らすことができます。
■ あれこれ妄想を膨らまさず目の前の幸せを噛みしめよう
ヤキモチを妬くときは、目の前にあることだけでなく自分の頭の中に膨らむ妄想にも大きな影響を受けていることがほとんど。
目の前にある事実だけに目を向けて、いらぬヤキモチを妬かないように、自分をコントロールできるようにしましょう。
そうすればもっと幸せな時間を楽しむことができるでしょう。
(愛カツ編集部)
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