イライラした時、即伝えたいことを彼に伝えるのではなく、一旦紙やスマホなどに伝えたいことを書き出してみましょう。
で、イライラがおさまった時に紙を見直して、それでも伝えたいと思ったら冷静に、且つ端的に言葉を選んで伝えましょう。
そのほうがまだ彼も言葉を受け取りやすいし、ケンカにもなりにくいです。
■ 伝えるときは彼の状況も大事
伝える時あなたが冷静でも、彼がイライラしていたり、忙しくて時間がなかったり、疲れて病んでいたら、いざこざが起きやすく言葉を受け入れてもらえない可能性が……。
言いにくいことを伝える時は、自分のメンタルも大事ですが、彼のメンタルや状況も大事です。
彼の仕事が忙しくてなかなか会えない不満を、彼が忙しい時に伝えても、うまく伝わらないもの。タイミングを見て彼に少し余裕が出来た時に伝えましょう。
■ 口頭が難しいのなら文字で
女子の中にはどうしても口頭で伝えるのは難しい、という子もいるでしょう。
彼の顔を見たら言いたいことが言えなくなる、緊張して頭が真っ白になる……というのなら手紙がいいですね。
もちろん、なぐり書きじゃなく、「口じゃうまく伝えられないから、手紙にしました」