でも結婚したら、お互いなにがあっても愛していると確信しているので、ダラしない姿を見られても安心!そんな開放感もあるのでは?」(30歳・男性・会社員)
魅力的な異性として自分を見せることから、少し肩の力を抜けるのでは? というイメージを持っている男性も。
ある程度それは真実かもしれませんが、あまりにダラしなくなってしまうのはNGですよね。
結婚しても、カッコイイ旦那さんでいてもらいたいなら、「○○なときに、○○してくれる旦那さんっていいよね」「いつも○○を欠かさない旦那さんって素敵じゃない?」と、日ごろから理想を伝えておくといいかもしれません。
■ 不満は増えても感謝も増える
「結婚したら、きっと小言や文句をたくさん言われるだろうし、俺自身も言いすぎちゃうことが増えるんだろうなと思います。でも、俺のためにやってくれることも増えるだろうし、お互い『ありがとう』もたくさん言えるんじゃないかな。それが結婚なんだろうなと思います」(33歳・男性・看護士)
ずっと一緒にいるということは、自然と相手への不満も増えそうですよね。
でも逆もしかり。感謝の気持ちさえ忘れなければ、結婚生活が破たんすることはなさそうです。