愛が冷めたとき「なぜ私はあんなくだらない男に惚れていたのだろう」と思い、後悔したことのある女子もいると思います。
愛って、ふだんしないことを人に平気でさせる天才だから、そのような後悔をしたことのない人より、したことのある人の方が、人生経験が豊かで魅力的だと思います。
しかし、あとから後悔するのってつらいから、後悔しない選択をとり続けたいと思っている人もいるでしょう。
そこで今回は、女子の恋愛を客観的に見たときに見えてくる「恋愛における女子の問題点」についてお届けしたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
■ 自分の思い通りにいかない「いかなさ」に悩むわりに現実の彼を見ていない
たとえば、彼が月に1回しかデートしてくれないとか、彼が結婚しようとなかなか言ってくれないというような場合、彼女であるあなたは当然悩むと思います。自分が思っているのと違うことになっているのだから、その「うまくいかなさ」に悩むでしょう。
でも、男からその彼氏を見たら、彼は仕事が忙しく、じつは彼女のことではなく自分の仕事を愛している(だから月に1回しかデートしてくれない)とか、じつは彼は母親とべったりで、ゆえに彼女との結婚より母親のことで頭がいっぱだ、みたいな、女子が積極的に認めたくない(見たくない)