何を言っても否定されている感じがして会話が盛り上がらないんですよね」(22歳/大学生)
口癖って自分では意外と気付かないもの。
否定しているつもりはなくても、接続詞として「でも」「だって」を普通使ってしまっているのかもしれないですね。
ただ、「でも」や「だって」は話の流れをぶった切る印象の強い接続詞です。
だから言われた相手は「俺のことを否定されている」と感じてしまうのでしょう。
自分では気づきづらい部分なので、周りの人に「私ってさ、『でも』とか『だって』ってよく言ってる?」と聞いてみると良いでしょう。
■ 自分で考えずに「分からない」
「会話していて、『なにそれ全然わからない』『教えて』と言ってくる子って一見良い感じ。
でも、自分で全く何も考えずに聞いてくるので、教えてもすぐに忘れるし『少しは自分で考えてから聞けば』と思ってしまいます」(29歳/法律関係)
もしかすると「男より賢い女はモテない」なんていう思い込みがあるのかもしれないですね。
でも、ちょっと検索すればすぐに分かるようなことを面倒くさがって人に聞いてばかりいると「付き合っても全部俺に押し付けてきそう」