2019年11月11日 15:45
保険をかけるのはNG!不毛な恋愛を自分で変えていく方法
「今日もケンカだよ」と愚痴を吐いたとします。
彼女は「弱音を吐いてくれた」と感じ、嬉しく思うかもしれませんが、彼が本音をぶつけているのはどう考えても妻の方なのです……。
不倫相手じゃなくても、彼が本当の本音を言ってくれない、作ったような弱音しか吐かない。
でも私はもっと彼と仲良くなりたい!
そう思うのなら、もっと彼に感情をぶつけて深い所で仲良くなれるように頑張ってみると、もっと深い所で分かり合えるようになりますよ。
ここは欲深くていいと思います。
■ 恋愛保険はすぐに切られる
恋愛保険で付き合っていると、他にいい人が来たとき、すぐに別れを切り出されます。
お互いに感情が動いてないのだから、他に感情を動かされるような人が来たらすぐに切られるでしょう。
彼だけじゃなく、自分自身もそうではないでしょうか?
お互いに感情をぶつけ合うという作業をしてこなかったら、恋愛保険の対象の相手は可もなく不可もなく、いわばどっちでもいいような人という位置づけになるでしょう。
とはいっても負の感情を全てぶつけすぎると、今度は負のループになってしまいます。
ありのままの感情ではなく、まずは「私はこういう場合はみんなに合わせてるけど、本当は嫌なんだ。」