2020年6月11日 08:45
恋愛と結婚は別。男子がとうとう「結婚しよう」と言うタイミングとは?
■ ふつうの男の恋愛観はこれ!
いっぽう、多くの男子は、思春期に、まず女子という生物に憧れるところから入ります。でも、憧れても彼女ができません。
しかし、偶然、女子に好かれて、たとえば高校時代や大学時代に、ちょこっと女子と付き合います。
そしたら、キラキラしたデートや恋愛を望む彼女がそこにはいます。やれパンケーキ屋に行きたいだの、安い店でデートするのはイヤだの言う彼女がそこにはいます。
男は困るんですね。カネがないから困るのみならず、キラキラに対する耐性がないものだから「こんなに彼女の“遊び”に付き合っていたら、破産してしまうのではないか、勉強や仕事がおろそかになってしまうのではないか」と思ってしまうんですね。
つまり、多くの男子は、女子がいう“恋愛のキラキラ”をあやういもの(ヤバいもの)だと思っているのです。
■ “キラキラ”の延長線に結婚を見ていない
だから、女子がいう恋愛のキラキラの延長線上に、多くの男子は結婚を見ていません。
自分の身を滅ぼすかもしれないあやういものの先に、誰が結婚という安心と安定の関係を見るというのでしょう、というのが、その理由です。でもしかし、恋愛については別なんです!
■ 男子は“キラキラ”の誘惑に負けて付き合う相手を選ぶ
恋愛のキラキラは己を滅ぼす可能性を秘めているとわかっているにもかかわらず、男は、二度も三度もそのキラキラの誘惑に負けて、誰かと付き合うのです(付き合おうとするのです)。