好きな女子なら、何をしても可愛いと思いたいけど、実際には「めんどくさい……」と感じたことがある。そんな男性は多いです。
ときには、盛り上がっていた気持ちに水をさされることも。
嫌いになるほどではないけど、ちょっとテンションが下がってしまう……そんな瞬間とは?
■ 「なんでもいい」と言って何でもよくない時
「彼女の誕生日プレゼントは、指輪にしようって話になりました。彼女は『あなたが選んだ指輪なら何でもいい』って言うので、僕なりにお店の人に相談して、似合いそうなのを選んだんですが、
箱を開けた彼女の顔がサッて真顔になったんです。気に入らなかったんでしょうね……。そのあと着けてるの見たことないし。欲しいのがあるなら、ちゃんと言えばいいと思うん」(28歳・男性)
何でもいいといいつつ、自分の気持ちにピッタリこないものはやっぱり嫌って言うじゃん……!ウソじゃん!と、嫌がる男性は多いです。
「付き合ってるんだし、好きなら私の好きなものくらいわかるのでは?」という女子の気持ちもわかりますが、ジュエリーのデザインの好みやその日食べたいものなど、察するにも限界が……と言う男性がほとんど。