「好きです!付き合ってください!」
こんな感じの、いかにも「当たって砕けろ!」なんていうのは青春時代の話で、大人になるとそれ相応の確信がない限り、告白なんてできないものですよね。
これは男性も同じこと。
好意を向けられてはじめて、相手に好意を持ったなんていう方も多くいらっしゃいます。
つまり、どんなケースであれ好意は伝えるべき。でもその加減が難しいですよね。どんなふうに伝えれば、失敗しないのでしょう?
■ 「好き」を伝えるときは○○に
ここに入るのはずばり“大げさ”です。
好きな相手には、自身の好意を知られたくないという方も多いはず。
でも、知られるのを気まずそうに好意を見せてしまうと、男性側も「知られたくなかったのかな? 俺も気づかなかったことにしよ」なんて思いがちです。
だって、本人が知られたくないのに気づいてしまったら、見ないふりをする、これ当然だと思いませんか?
では逆に、大げさに好意を伝えられたら。好意を向けられて嫌な気がする人はそうそういません。
でもそこに「気まずい」「知られたくない」「ばれてしまった」みたいに伝わってしまうと、その行為を素直に受け取れないもの。