「私は◯◯」「うちの実家は……」「お父さんが……」などなど、会話の中にポツポツ盛り込まれる自慢話。
自力も他力も何でもかんでも、あらゆる自慢をこれでもか!と話されると、あまり良い気分にはなれないこともありますよね。
ばあいによっては、「うぬぼれすぎでしょ」と嫌悪感を抱かれてしまうかもしれません。
そこで今回は、どんな言動が「うぬぼれ」だと認定されてしまうのか、について解説していきます。
■ 武勇伝
「A子との会話でちょくちょく出てくる、昔は読モだったとか、付き合った彼氏は◯人だとかの話にウンザリ。なにかと武勇伝を語る女は好きになれない……!」(30歳/営業)
今の自分に自信がないのか、現状に不満があるのか、昔のことを自慢や武勇伝にして話す人は、男女ともに多いですよね。
自分で酔いしれている過去の栄光は、時に黒歴史にもなりうるわけで、自慢しているつもりが、ドン引きされてしまうこともありますよ。
現実逃避しているようにも感じられることがあるので、あまりおすすめはしません。
■ ファッション
「実年齢より若めのファッションって痛いですよね。好きでやっていることに文句はつけたくないけど、いっしょに歩いていて恥ずかしい。