2019年12月6日 15:45
これで片思い卒業!男性に聞いた「女性を意識した瞬間」
■ “共感”は親近感を生む
たとえば、「◯◯するときって、いつもどうしてる?」→「あ、私も一緒!」→「わかる、◯◯だよね~」という会話を通して、日常のなにげない行動、習慣、好き嫌いなどを質問してみましょう。
このとき、とくに相手の“感情”により沿ってあげられるとなおよいです。
人は“共感”することで、「相手と私は同じ考えなんだ」と無意識に感じます。そして、「私と同じ考えの人」=「私のことをわかってくれる人」と変わっていくもの。
つまり、共感を生むことができれば、自然と親近感もアップしていくのです。やがて「好き」という感情が芽生えるかもしれません。
■ 視線でアピール
「やっぱり笑顔ですかね~。目が合ったときにニコッとしてくれたり、手を振ってくれたり。
そういうのは忘れないので、『今日も笑ってくれるかな?』なんて考えてしまいます」(32歳・男性・会社員)
相手が好意を感じ始めていても、目を逸らす、微妙な表情をするなどといった照れ隠しをしてしまうと、「あれは、お世辞的対応だったのかな?」と思われることも……。
目が合ったら、微笑む、手を振る、一言声をかける、ちょっとふざけるなど、相手にとって肯定的な印象を与えられるような行動をとってみて。