僕の場合は2回同じ話をされただけでも、結構ダメですね。
おばあちゃんじゃないんだから、前に話したこと忘れないでって呆れちゃいます」(39歳/IT)
楽しかったことや面白かったことなど、話したいと思ったことを、何度も言ってしまってはいませんか?
でも、それは彼にとって、苦痛かもしれないと考えてみてください。
自分が面白いと思っている話でも、意外と他人からすると、面白くないものの場合が多いですよ。
■ 相手の情報は常にアップデート
「僕の言ったことをいつも覚えていてくれて、それに合った行動を取ってくれる女性なら飽きないかな。
例えば、僕が今ハマっている趣味とか食べ物に関して情報をアップデートしてくれて、デートのお店を提案してくれるとか。
たまに『それ、もう今は興味ないから』ってことを勧めてくるとガッカリしちゃう」(29歳/コンサルティング)
彼の話したことはしっかりと聞いて、常に彼の気持ちの変化には、敏感でいなければなりません。仕事の状況やハマっているものなど、彼の話題にいつもと違ったところはないか、思い出してみましょう。
そして、今の彼ならきっとこれが好きなはず、と確信を持てたものがあったら、それについて話題を振ってみたり、デートに誘ってみたりしましょう。