遊び相手には、そこまでの労力は費やさない男性がほとんどだと思います。
■ (2)時間の都合を合わせられる
遊び相手と本命相手とでは、尽くす量が違います。そのひとつが「時間」です。
どうでもいい相手に頻繁に会ったり、長く一緒にいたりすることはしないでしょう。
本命相手に見ているからこそ、忙しくても相手と会おうとするもの。
たとえば、仕事終わりの夜、完全休日の休みとか。相手が「その日しかだめ」ともなれば、タイトなスケジュールでもなんとかして会おうとするはず。
そこまでするのは、相手の男性にそれだけ「会いたい気持ち」があるからです。
遊び相手に、そこまで時間を捻出しようとはしない男性が多いでしょう。
■ (3)愛情表現がある
残念ながら男性は、好きでもない人と肉体関係を持てる人が少なくありません。しかし、遊び相手とは性欲のためであって、本命相手とは愛情から肉体関係を持つことが圧倒的でしょう。
そう考えると、たとえば手をつないだり、キスやハグをしたりなど、相手が喜ぶであろうスキンシップを進んでしようとするのは、本命相手だからではないでしょうか。
それは「大好き」「かわいい」