■ これなら恥ずかしくない!「マンネリ防止」
「『一緒にお風呂に入ろう』と言われても恥ずかしいし、裸を見せすぎるのも嫌でした。
暗くしてキャンドルをつけるようなムーディな演出は彼には不評だし……。
今は少し時間差をつけて入るようにしています。
私が先に入って、顔も髪も体も全部洗って、湯船につかる段階で彼に入ってきてもらうんです。
二人で湯船につかっておしゃべりして、私が先に出ます。
これなら明るくても、見せすぎな感じはないし、気まずくもない。
『彼とお風呂』のいいところだけを楽しめてる感じかな?」(25歳・女性)
キャンドルだけの暗いお風呂は、目が慣れず嫌がる男性もいます。
とはいえ、メイク落としやシャンプーなど、よそ行きの顔からすっぴんに戻るプロセス、体を洗う様子を明るいところで見られるのは意外に恥ずかしいもの。
このケースのように、二人になるのは湯船につかる間だけというスタイルなら、程よいドキドキ感を味わえそう。濁るタイプの入浴剤をいれれば「見せすぎ」も防げますよね。先に上がった彼女のスキンケアやドライヤーが終わったころに彼が出てきて『じゃ、寝よっか』とスムーズな流れになるのもうれしいところ。