2020年1月22日 08:45
男性から「一緒にいたいな…」と思われる女性のテンション
“最初と最後の印象”はその人の全体の印象につながります。ここを押さえておくだけで印象はガラリと変わりますよ。
■ 否定はしない
いくら明るくても「なにそれドン引き!」「ダッサイねー」なんて言っていると、ただデリカシーのない人になってしまいます。
また「もっとこう考えなよ!」というポジティブシンキングの押しつけも、ときには相手を傷つけてしまうことがあるので注意が必要です。
ポイントは相手の思いや考えを“否定しない”こと。同じ明るく言うのなら「それいいね」「なるほどね」という相槌のほうが素敵に映りますよ。
■ OFFができる
筆者が考える中ではこれが一番大切だと思います。
テンションを作ろうとすると、どうしても“高いまま保つ”と考えがちですが、神妙な話のときやとことん悩みを話したいときなどには高いテンションは不要ですよね。
いつもはテンションが高くて明るくても、相手の気持ちや状況に応じて“ON”と“OFF”を切り替えられることが必要です。
ようは「TPOに合わせよう」ということ。あなたなりの“OFF”のスイッチを作ることを意識してみて。
■ おわりに
“好かれるテンション”ができる人は、飲まなくてもお酒の席で盛り上がることができる人が多いような印象があります。