2020年1月2日 16:45
男性と食事に行ったお会計。お財布はどうしたらいいの?
見極めは難しいのですが、「今日自分が払いますよ」と言ったときに、女性の方を見てきたら、それは微妙なサインと考えてください。
お財布を取り出してみましょう。相手にもプライドがあるので、払わせないはず。
でも、相手からするば「払ってくれる気があるんだ」と思うことができ、安心するのは間違いありません。
「おごられて当然」という態度はしないほうが無難です。
■ タイプ③少し出してもらう派
「男の自分のほうが食べるし飲むから、多く払うけれど、自分が食べた分は出してほしいな」(25歳・IT)
20代にはこのタイプの人が多いと感じます。合理的に自分が食べた分だけ、飲んだ分だけ負担する。
一番結婚相手として信頼できるタイプかもしれません。
このタイプの人はそのように宣言してくるはずなので、言われたら払ってしまいましょう。
■ タイプ④割り勘派
「割り勘かな。お互い平等ということで」(28歳・サービス業)
最近は割り勘派が多いともいわれています。割り勘派の男性は、ためらわずに割り勘でお願いと宣言する傾向にあるので、
そういう相手の場合には“素直に払う”の一択ですね。
ただ、たいてい食事の場合は男性の方が多く食べる、飲むはずなので、女性からするとどうなの?と思うかもしれませんね。