2020年1月18日 17:45
男性が付き合ったことを後悔する「残念女性」の共通点
交際を早まったと後悔するのです。
あるいは、バッグの中がつねにゴチャゴチャしている、職場の机の上や引き出しの中が整理されていない、物の扱いが基本的に乱雑、といったところから違和感を覚える男性も少なくないようです。
結婚願望のある男性であれば、ぼんやりとでも結婚を想像して、「このコはナシ!」と判断してしまうはずです。
■ 愛が「重い」
片想いの段階であれば、好きな女性から細かく気遣われると、男性もうれしく思いますし、相手への想いがいっそう募ります。
「こんなに愛してくれるなら、きっとステキな恋ができるはず」と、気分も盛り上がるでしょう。
しかし、男性の気持ちは、恋人としてお付き合いすると決まった瞬間から安定し始め、少しずつ愛情が冷めていく(落ち着いていく)ものなのです。
男性に狩猟本能が備わっている以上、好きな女性が自分のものとなれば、過剰に追いかけることもなくなります。そのため、愛情が重いタイプの女性と付き合うと、交際がスタートしてから3ヵ月くらいの間に、大体ひと悶着あるはずです。
男性は少なからず、「煩わしい」「面倒くさい」という感覚を抱いて、彼女とずっと一緒にいられるかどうかを疑ってしまうでしょう。