恋が続くカップルとそうでない人たちにはいくつかの違いがあります。
LINEの取り扱いもそのひとつ。LINEといえば、送る頻度や既読・未読の扱いに感覚の違いが出ますよね。
そこで、あえてオススメしたいのが「未読・既読上等!」という姿勢なんです。
■ LINEは温度差があるもの
「もっと彼とLINEしたいのに、彼の返信が遅い」「本当は、いったん中身を確認したら落ち着いたときに返信したいのに、彼女が『既読スルーは嫌!』って怒る」など、たとえ仲のいいカップルの間でも、LINEに対しては温度差があることも少なくありません。
LINEのチャット風の画面は、他愛ないことをちょこちょこ送るのに適している一方、既読・未読が分かるせいでこまめな返信が求められている気にもなりやすく、忙しいカップルには実は不向きなツールと言えるかもしれません。
とはいえ、LINEの温度差がそのまま恋の温度差につながってしまうのは避けたいもの。たかがLINEと言いつつも、返信がこないどころか何度見ても既読すらつかない……こんな状態はツラいし、気にしているうちに「私ばっかり好きみたい」なんて片思いのような気分になることもありますよね。