そして、そうしながらも日常もちゃんとこなすことができます。
でも、男性は違います。基本的には複数のことを並行して考えるのは苦手だし、さらに恋愛の優先順位が女性よりも高くない人が多いです。
自然と日々の生活の中での恋愛にかけるウェイトは男性のほうが低くなり、だからこそ女子はイライラしがち。でも当の男性は「仕事してたら数日経ってた」なんて、大分経ってからLINEの返事を送ることもザラです。
だから、恋愛における時間の感覚がカップル間でも全然違う……なんてことも多いんです。
「送りたいときに送る」LINEは、この時間の感覚のズレを縮めてくれる効果もあります。返信を強要しない、軽やかなLINEがちょこちょこ来ていれば、忙しい彼も彼もふとしたときに「さっきのに返事しようかな」と思うことも。
放っておけばどんどん後回しにされがちなコミュニケーションの優先順位を、自然に上げてくれるかもしれません。
■ 「送りたいときに送る」宣言をしよう!
カップル間でも意外に共有することが少ないのが「LINEへの期待値」。コミュニケーションツールと考えている人と、連絡が取れればいいとしか思っていない人では温度差が出て当たり前ですよね。