2020年2月1日 16:45
「タイプじゃない」女性と付き合うのはナゼ?男性の本音
初めにお伝えしますが、「タイプじゃないけど付き合った」と言う男性の本音は「実はタイプだった」ということです。
しかし、「タイプじゃないけど付き合った」という言い方って、相手に失礼なニュアンスを含みながらも、世間にはありふれた言い方ですよね。
さて、タイプじゃないけど付き合ったと言う彼は、いったいなぜ彼女と付き合ったのでしょうか。
いくつかの理由をご紹介しましょう。
■ 自分にはない「ものの見方」が魅力的だった
男性は「男性的な」ものの見方しかできません。
たとえば、家族の誕生日を覚えていて、家族の誕生日は必ず祝うという女子に惹かれたりします。あるいは、20歳を超えても、週1回はかならず家族で食事に出かける女性に惹かれたりします。
そのような彼女の習慣が彼女にもたらす「彼女のものの見方」は、彼の目に非常に新鮮に映ります。
愛あるステキな女性に見えてくるのです。
だから「タイプじゃない」けど、付き合うのです。
この場合の「タイプじゃない」というのは、「彼が理想としているお顔立ちではない」というほどの意味です。
がしかし!彼の理想のお顔立ちって、北川景子さんだったりするので、まあ、そういう「夢物語」