「男性は褒められるのが大好き」。
よく聞く話ですが、「スルーされた」「またまた~、とお世辞扱い」など、イマイチな結果に終わる誉め言葉もあります。
せっかくなら、彼の心に刺さる誉め言葉を伝えたい!「心に届くほめ方」、学んじゃいましょう。
■ レアな場所を褒める
「買い物中、彼女に『〇〇君は首が長いから、こういう難しい服も似合いそう』って言われたんですよ。
それっていいことなの?と聞いたら『マンガのイケメンキャラは、みんな首が長く描いてあるでしょ。かっこいい体型ってことだよ』と言われて確かに……という気持ちに。
そんなのはじめて言われたし、自信を持てるパーツが増えてうれしかった」(25歳・男性)
「ほめられたことのないパーツを褒められる」ことは印象に残ります。
このケースのように、納得できる理由もあわせて伝えると、さらに力のある言葉に。
「よく見てくれている」「お世辞じゃないんだ」と思わせたいなら、本人の気づいていない長所を褒めましょう。
■ シンプルに「カッコいい」
「デートの前に髪を切って行ったら、待ち合わせ場所で彼女が
『髪切ったの!カッコいいー!!私、こういうの大好き!!』ってめちゃめちゃ褒めてくれてアガりましたね。