平成が終わり、令和の時代が始まったことで理想の恋愛観にも大きな変化が訪れる予感。
世の中の状況とともに、男性にとっての理想の女性像もどんどん変わっていきつつあります。
今回は男性の皆さんに「令和の理想の女性」について聞いてみました。
■ 1、仕事ができる女性
「令和は結婚しても共働きが当たり前になっている時代。能力ある女性はやっぱり魅力的です。バリバリ働くべき、とまでは思わないけれど、仕事を楽しめる人がパートナーとして理想だなぁと感じます」(33歳/広告代理店)
男は仕事、女は家庭という価値観はすっかり過去のもの。
これからの世代は男女関係なく社会的に自立していくことが求められます。
それぞれが能力を活かせる場を持ち、積極的に手に職をつける姿勢が必要となってくるでしょう。
■ 2、堅実な金銭感覚がある女性
「パートナーになるなら金銭感覚のしっかりとした人が良いです。自分のことは自分でする程度の経済力は男女ともに欲しいし、デートのときに女性が奢られて、当然という感覚は令和で無くなるのではないでしょうか」(26歳/公務員)
いつも男性に多めに払ってもらっている、という女性には耳が痛い話かもしれませんね。