2020年3月9日 16:45
男性が思う「育ちがいい」と「だらしない」の違いとは?
出会ったばかりの異性について、「この人、育ちが良さそうだな」と思うこともあれば「なんだかだらしなさそう…」と感じてしまうこともありますよね。
初対面での印象を明確に分けるのが、ちょっとした立ちふるまいや身なりだとすれば、努力で改善できる部分が多くあるはず!
今回は、いったいどんな場面で「育ちがよさそう」「だらしなさそう」と判断しているのか、男性たちに聞いてみました。
■ 礼儀作法が自然に身についているかどうか
「ちょっとした日常の挨拶がしっかりできる女性は、礼儀正しさが際立ちます。
ほかにも、居酒屋でもきちんと靴をそろえたり、訪問先の玄関前でコートを脱いでいたりすると、『なんか良いな』と思います」(27歳/営業)
礼儀作法がきちんとしていると、それだけで育ちが良さそうに見えます。
自分では意識していなかったとしても、礼儀やマナーはふとした瞬間に効力を発揮します。自信がない人は、今から勉強してみても損はありませんよ。
■ 所作が美しいかどうか
「食事のときの所作はかなり重要!特に和食では、魚をきれいに食べていると育ちの良さを感じます。こういう仕草って一朝一夕に身につくものじゃないので」