■ 深い話ができたとき
付き合うということは、ちょっと真面目に言うと「人生の一部を一緒に歩む」ということでもあります。
いきなり結婚までは考えないかもしれませんが、20代後半ともなれば、ある程度は意識するもの。
そんな意識を持っている男性なら、「立派な男になりたい」とか「○○のできる人になりたい」など、人生について語る場面もあるのではないでしょうか。
そこで、女性が「うん、うん」とやさしく話を聞くなら、彼が付き合うかどうかを考えるようになるでしょう。
彼女には、なんでも打ち明けられるという安心感があるからこそ、「この子なら一生のパートナーになれるかもしれない」と思うわけです。
■ 支えてあげたくなったとき
追い詰められたときこそ、自分の本当の気持ちに気づくときってありますよね。
男性も同じで、相手の子が助けを求めていたり、強い感情をぶつけてきたりしたときに、「この子をそばで支えたい!」という自分の気持ちに気づくよう。たとえば、女性から相談を受けたり、涙を見せられたりすると、放っておくことができないため、「俺がそばで支えるから!」と言いたくなってしまいます。
わざとらしい涙はNGですが、告白されたいからこそ、積極的に頼ってみるのはいかがでしょうか。