(35歳/接客業)
普段なら会話が途切れたら、次の話題に移るのは自然な行為ですが、LINEの場合は区切りがついたら、そこで終了するほうが良さそうです。
■ 長文のやりとりは疲れる
「こっちがひと言しか送っていないのに、10行ぐらいで返ってくるとかまえてしまう」(34歳/駅員)
「長い文のなかにふたつもみっつも『?』があると全部に返さなきゃって思って疲れる」(30歳/薬剤師)
LINEは会話量が目に見えてしまうので、長い文章が来ると「多い」と感じてしまうよう。
LINEを送るときは、相手のテンションや文章の量に合わせてみると良さそうです。
■ 「あとで返信しよう」で忘れる
「既読スルーしてたことに気づいたあとだと、『ごめん』とか『〇〇してて』とか送らなきゃいけないので、結局そのままスルーしちゃったことも……」(29歳/営業)
「本当に他意はなくて忙しいときにぱっと見て、急ぎじゃなさそうなら心のなかで『OK』って言って忘れちゃいます」(35歳/相談員)
長文のLINEだったり、答えにくいLINEだったり、という他の理由が重なっていることもあるようですが、もっとも多かったのが意外と「忘れている」