2020年3月12日 14:45
気になる男性との間に、嫌な空気が流れたときの対処法
なぜ自分がそう言ったのか・やったのか、言動の根拠をわかりやすく伝えてみましょう。
理由がはっきりわかれば、案外「ああ、そういうことだったんだ」と、すぐに雰囲気が改善できるかもしれません。
■ 自己卑下とお世辞はNG
やってはいけないことのなかに“自己卑下”と“お世辞”があります。
たとえば、「私、こうしちゃうからダメなんだよね」と、自分では低姿勢のつもりで弁解しようとすると、相手にとっては正当化に聞こえることも……。
また、「○○くんっていつもやさしいから、つい……」というお世辞も、結局は自分が悪者になりたくないように聞こえてしまいます。
ここは素直に、「○○くんとケンカになるのは嫌!」「気に障ったらなんでもいってね」と、まっすぐに伝えるのがおすすめです。
素直に意見を伝えることができれば、相手の男性にも「思ってることを伝えやすい」と感じてもらえるはずです。■ 仲直りのあとはサッと気分を切り替える
彼とのケンカは絶対に避けたいところですが、「もう絶対しないから!」など、重々しい誓いのようなのは避けたほうが賢明です。
この発言によって、必要以上に大きな問題が起こったように感じることもしばしば。