「不倫はダメ」「不倫は怖い」とよく耳にするが、どんなふうに怖いのかあまりピンと来ていない人も多いと思います。
今回は「バレなければ」「私は大丈夫」「不倫なんてみんなやってるし」と軽い気持ちで不倫に走った女性の「恐怖の結末」をご紹介します。
女性に聞いてみた話の結末を……見逃さないでください!
■ 「不倫女」のレッテルを貼られた
「当時既婚者の上司と不倫をしていたのがバレて、職場で騒ぎになりました。
でも本当の問題はそのあと。
私や上司が専門職だったため、狭い業界内で『不倫女』のレッテルを貼られてしまったのです。
次の恋愛が難しくなってしまっただけでなく、仕事先でも苦労することになりました。」(34歳/医療関係者)
「不倫女」と言われてしまうと、次の恋愛は難しいかもしれません。
相手も真剣なおつき合いを望んでくれない可能性だってあります。
狭い業界や専門職だと、うわさも光の速さで広がるもの。
なかなかレッテルは剥がせないと思います。
■ 安心して結婚に踏み切れない
「当時の不倫相手は、会社でも有名な子煩悩マイホームパパでした。
そのときはなにも思いませんでしたが、自分が結婚を考え始めたとき、『結局どんなにいい人でも不倫するんだろう』と思ってしまい、結婚に踏み切れなくなってしまいました」