恋愛情報『両思いになったのに冷めた…「蛙化現象」が起こっちゃう理由って?』

2020年4月12日 12:45

両思いになったのに冷めた…「蛙化現象」が起こっちゃう理由って?

最近よく聞く“蛙化現象(かえるかげんしょう)”というワード、みなさんはご存じですか?

“蛙化現象”の由来はグリム童話の“カエルの王子様”から来ているそう。片思い中は彼のことが好きで仕方がなかったのに、いざ両思いになると急に冷めてしまったり、彼が気持ち悪く感じることを指します。

「たしかにこういう感情に陥ったことあるわ……」と心当たりがある女性もいるのでは?

せっかく好きな人と交際できるのに、純粋に喜べないのは苦しいですよね。

でも、蛙化現象ってなぜ起こるのでしょうか。その原因についてリサーチしてみました。

両思いになったのに冷めた…「蛙化現象」が起こっちゃう理由って?


■ 自分の中で彼を美化しすぎてしまう

「学生時代、1年近く先輩に片思いしていました。思いが届き、やっと交際できたのですが、私が長年先輩を“王子様化”していたところがあって。先輩がお財布から小銭を出している姿を見ただけで、なんか……冷めちゃったんですよね。
いま思うと我ながら酷いなって思います」(25歳/IT)

こちらは特に恋愛経験が少ないときに起こりやすいかもしれませんね。

しかも片思い中って、彼がカッコよく見えるもの。手に入らないからこそ、どんどん自分の中で“理想の彼”が膨らんでいきます。

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