「男性との会話がなぜか盛り上がらない……相手の話を一生懸命聞いているのに」と感じているあなたは、もしかしたら真面目に話そうと気負いすぎているかも。
はっきり自己主張すべきときや、物事の検討などきちんとした話し合いのときには真剣さが大切。
でも、普段の何気ない「会話」では、必ずしも真面目さが必要というわけではなさそうです。
相手の男性を尊重したいと思うあまり、肩に力が入っていませんか?まずは「大切な話をしている」ときと、普段の「会話」を分けて考えてみて。
■ 評価をしない
なにかを判断する必要があるときに、「いい」か「悪い」かで評価を下すことが多いと思います。
日常会話でも、つい評価してしまうクセがある人は多そうです。
でも仮にあなたが、たわいもない話をするたびに「それはいいんじゃない」「それは良くない」と「評価」を下されたら、正直あまりいい気持ちはしないですよね。
それと同じように、相手が必ずしも「良いかどうか」といった結論を求めていない場合も多々。
なかには自分の話を否定されるとかなり気にしてしまう人もいるかも……。
ついつい「良し悪し」を評価しがちな人は、決断力のあるタイプとも言えます。